シンガポール 変身写真 をスタジオで撮影した2016年10月の様子です。
サロンケバヤ(民族衣装)と夜会巻きといえば、シンガポール航空のCAの代名詞です。まるでにシンガポール航空のCAに変身したような写真になり大満足の撮影でした。
衣装・メイク・ヘアーにプロのスタジオ撮影がついて、費用はSGD120(約9,500円)ならお安く感じましたよ。
シンガポール 変身写真 予約について
シンガポールへ行ってなんか変わったことをしたいと思い、先輩方のブログを見てこれしかない!と思い撮影方法を探していると現地ツアーとして販売されていましたので速攻予約してみました。
ツアー会社で予約する
撮影するスタジオの名前なども出ているので、ベトナムでウェディングフォト🔗を撮影した時のようにツアー会社を通さず直接メールで予約しても良かったのですが、英語に自信がなかったので今回は以下のホームページから申し込みしました。
パンダバスが変身写真のツアーを扱っています。

パンダバスのホームページより引用
ホームページの下に料金など詳しい説明があります。2016年10月は120SGDでしたが若干値上がりしています。
衣装は『サリー』『シンガポール航空の制服』『ケバブ』の3点から選べます。その他の必要事項を入力して申し込みと支払いを行います。

パンダバスのホームページより引用
ツアー会社より確認のメール
ツアー会社のホームページで支払いまで完了すると登録したメールアドレスに確認のメールが入ります。
また、スタジオの予約が確定するとメールで確定書と当日スタジオで渡すクーポンが送付されてきます。

シンガポール変身写真 確定書
後は当日スタジオへ行くだけです。
撮影するスタジオについて
スタジオはシンガポールの目抜き通りである『オーチャード通り』沿いにある The Makeover Inc です。
スタジオの様子
スタジオはコンコルドホテルのロビー階ににあります。土曜日に訪問したためでしょうか周りのオフィスはクローズでひっそりした場所にありました。
スタジオは広くはありませんが、お連れの人が待てるソファーがあります。

引用:http dianaongsp.blogspot.com
スタジオへの地図
スタジオへのアクセスは、地下鉄(MRT)サマセット駅より徒歩5分強。地下1階2階のショッピングセンターを通過してホテルのロビー階に向かいます。
撮影の様子
撮影準備について
スタジオに入るとスタッフの方が手際よく進めてくれます。
- 化粧を落としていく必要はありません。クレンジングで落としてからメイクしてもらえる。
- 髪型は指定しない限り『夜会巻き』でセットしてもらえる。
- 眉なども整えてもらえました。
スタジオにて撮影
時間にして20分程度ですが、プロのカメラマンさんがポーズの指定などしてくれます。
素人では引き出せないポーズや表情を切り取ってくれます。さすがプロやね~
せっかく撮影したんですがスグに写真が見れないので、自撮りして仕上がり具合を確認中。
撮影後
撮影した写真から好きな写真を選びます。
写真の追加やメールで送信してもらうサービスもあり追加料金が必要でしたが利用しました。
『一生に一回やから』と言いながらドンドンオプションを利用(記念写真あるある・・・・)
選択した写真はDVDに焼いて日本まで送ってくれます。エアメールの封筒に宛先を記入して終わりです。
メイクとヘアーはそのままで、華やかにガジノのあるベイサンズへGOしました。
撮影した写真
エアメールで送られてきます
10日ほどで自宅のポストにDVDが配達されていました。アジア諸国の中でもシンガポールはしっかりしてるので安心です。
撮影した写真




まとめ
・衣装、メイク、ヘアー、撮影コミで約1万円はお得。
・写真は少し修正してもらえます。(歯の黄ばみがなくなっていました)
・所要時間は約2時間
・日本語が全く通じませんが問題なく撮影できた。
・カメラマンのリードが良いので、最高の笑顔やポージングが出来る。
・シンガポールは文化の交差点だけあって洗練されたメークのイメージでした。
おまけ
シンガポールで忘れてはいけないのが『食』です。食べに行ったお店を一部紹介です。
Poh kee Eating House 1996
お店は美味しいものが多いチョンバルにあり、シンガポール航空のCAさんも足しげく通うと噂のお店です。
代表的な料理は『シャンパンポークリブ』で旨みはあるもののサッパリしたお肉でした。地元の方で大賑わいのオススメお店でした。
ウィーナムキー・チキンライス
ノベナにあるウィーナムキーのチキンライスが一番好きです。お客はローカルの方ばっかりで、地元の方が食べるチキンライスです。
日本では食べたことのない『しっとり』したチキンと、チキンの出汁で炊いたコメの相性はバッチリで、渡星した時は必ず食べに行くお店です。
以上、読んでいただきありがとうございました。